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INTERVIEW
よしもときんじ監督 スペシャルインタビュー

●原作とアニメ――『sin 七つの大罪』の作り方

――よしもと監督とホビージャパン作品といえば、2009年からの『クイーンズブレイド』シリーズがあります。こちらは原作が対戦型のゲームブックであり、各キャラクターの設定と、物語のピースだけがある中から、アニメとしてストーリーを紡ぎ出されました。
パターンとしてはフィギュア展開メインの『七つの大罪』から『sin 七つの大罪』を作り上げたのと重なりますが、『七つの大罪』の原作サイトなども参考にされたのでしょうか?それともキャラクターの設定だけでしたか?


 設定だけです。『クイーンズブレイド』に関しては、元々キャラクターの設定量が多かったので、多少膨らませるだけでお話が成立できたんですね。あとは大局的な話があれば良かった。それが今回のキャラクター設定の場合は、ストーリー的なつながりがあまりないんですよ。だから舞台装置をどこに置くかで、まるっきり話が変わるんです。

 そこで、どういうものでも出来るのなら、逆に原典の「七つの大罪」に真正面から当たってみるのはどうかと。ダンテの『神曲』のように昔から脈々と受け継がれているものに、アニメのエッセンスを加えながら取り組んだほうが、面白いものができるんじゃないかと思ったんです。

――原作サイトでは「罪の告白」コーナーが最も更新頻度が高いことから、同コーナーで描かれるような和気藹々とした魔王たちの姿が、原作のイメージのひとつとしてあります。
アニメではルシファーがかっこいい(「罪の告白」ではポンコツのチョロインとして描かれるのが定番)など、キャラクター性が若干異なる部分もありますが、「罪の告白」的なノリは取り入れなかった感じですか?


 入れませんでした。なぜかというと、入れれば必ず日常モノになったからです。日常モノをやるなら、30分必要なのかなと思ったんですよ。5分アニメでワンエピソードでやったほうが、きっと面白い。30分アニメという枠は決まっていましたから、やるなら本格的な話をやったほうがいいんじゃないかなと。

 たとえば日常モノで、「アパートにみんながいて」みたいな話にすると、いつも全員集合していて、その中でのキャラクター性でドタバタする話になるから、魔王というせっかくの特異なキャラクターを活かすのが逆に大変になってくるんです。

――そうなると、配信やパッケージ特典の「懺悔録」の2分という長さが、魔王の楽しい日常モノを描くにはちょうど良いサイズだったわけですね?

 だと思います。「懺悔録」を映像化するにあたって、現場的には非常に楽しくやれているんですよ。演出は全部、僕が自分でやっているんですけど、なんというか、他人のモノを作っていく感覚に近いんです。いただいた脚本を絵コンテにして、映像化するという、通常の演出作業ですね。

――パッケージ第1巻に収録される「懺悔録」第13話の地獄綱引きのエピソードは、ベリアル役の伊藤静さんがアフレコ時に「バカだね~」と仰っていたのが印象的でした。

 「懺悔録」は変なノリが出てきていて、みんな妙なアドレナリンを出しながら作っていますね(笑)。本編作業の隙間にやっていたんですけど、あまり時間も取れなくて3話なんて僕と作画監督の2人だけで作ったんですよ。

――逆に豪華ですね!

 コンテから原画を起こして、作監(修正)入れてもらって、また自分で二原(第二原画)やって、すぐ動仕(動画と仕上げ作業)回して。全部合わせたら4日で出来たけど、もう配信直前みたいな感じで(笑)。妙なアドレナリン出まくってます。

 ただ、監督としてこのキャラクターたちで30分それをやれるかといったら、やはり土台はもっと大きなものにしたいというのがありました。でも、どちらも『大罪』だと思うんですよ。シリアスとギャグの両方できるのがいいんでしょうね。だから原作の持ち味が出ている「懺悔録」のほうが好きというお客さんが出てくるのも、僕はいいことだと思うし。

――アニメと原作サイトで、同じキャラクター設定からスタートして、2つのアプローチがなされたような形ですね。
時系列的には、まずアニメがあって、戦いが終わって日常に戻った世界を原作サイトが描いているという。


 アニメの最終回が終わった時に、原作サイトの一歩目の段階になっていればいいと思っているんですよ。その先の話として、スイカ割りをしたり、サンタの話があればいいわけで。

 アニメは「そこに至るまでに、こんなすごい戦いがありました」という話で、原作サイトは「でも今はこういう日常です」みたいなつながり方になればいいかな。

――「罪の告白」のほうには、アニメのハードなルシファーがこんなポンコツになるとは、いったい何があったんだ!? みたいなツッコミも信者から来ていましたね。

 真莉亜によって、ルシファーはずいぶん丸くなったんですよ。最初はいきなり刺しちゃうような人だったのが、だんだん変わってきますからね。それとルシファーをポンコツにしなかった一番の理由は、ベリアルなんですよ。僕はベリアルがポンコツだと思っているので、ルシファーと2人でポンコツ同士の戦いになったら、たぶんお客さんはついてこれないと思うんです。  僕が最初に考えたのは、ベリアルとアスタロトがルシファーに逆襲する話だったんです。それをやらなかったのは、ベリアルが主人公としてはキャラ的にきついということだったんですけど、ポンコツという部分は面白いと感じていたので、そこは活かそうと思ったんです。

 ベリアルを確固たる地位に置いて、そこに挑むルシファーをポンコツにするわけにはいかないから、レヴィをポンコツ化させて、ルシファーは語らないキャラクターにする必要があった。また「なんのために?」という動機付けとして、人間のキャラクターである真莉亜が必要になった。「真莉亜のために=人間のために」になるんですけど、そういう設定の積み重ねでこの形に出来上がった部分はありますね。

 堕天してきたルシファーが、魔王になってもトップであるのは当たり前でしょ!? という傲慢さ。それと、どうにでも話を引っ張れるレヴィアタンで凸凹コンビを組ませれば、物語として成立するかなとは思いました。

――ネタ元としては旧約聖書などにも遡れるわけですが、この魔王キャラクターたちは扱いやすかったですか? 難しかったですか?

 今回は非常に難しかったです。一番難しいのはルシファーでした。ルシファーは「受け」一辺倒で動かないから。だからルシファーを攻めるキャラクターを周りに配置しないとならないのがすごく大変で。むしろベリアルのほうが動かしやすいんですよね。

――確かに、傲慢が自分からどんどん動くのは、サービスし過ぎな感はありますね。

 しかも真莉亜も受け身で、レヴィもルシファーが動くから動くわけで、一行に加えたはいいけどみんな受け身なんですよ。世界中の魔王がいるところにルシファーが行くしかないわけだから、そのきっかけ作りに真莉亜を使ったんです。「マイアミ!」ですね(笑)。

――アレは毎回やるものと、キャスト陣は思っていたそうです。

 何回かはやろうと思ったんですよ。次は「ロンドン!」みたいに。でも、サブタイトルで「霧の街」って書いてあれば、絶対ロンドンだってわかるから、言わないほうがいいかなと。そこはお客さんが考える部分があっていいと思うんです。サブタイトルとか魔王のキャラクターを元に、受け手が想像して楽しむ余白が1週間ある、そのライブ感を楽しんでもらえればと思ったんですよ。

●キャラクターの描き方のこだわり

――毎回、おっぱい描写には並々ならぬものを感じますが、セクシー描写で監督がこだわっているものとは?

 僕は理想の胸って、実はひとつしかないと思っているんです。体型的に色々と変わったり、異常にデカいとか垂れているとかはありますけど、その形の中で一番綺麗であればいいと思っているんですね。
たとえば、ベルゼバブはロリなイメージなんですけど、エンディングで描いている胸はそんなに小さくないんですよ。それなりの肉付きをしているんです。それぞれのプロポーションの中で、ベストであって欲しい。美的な部分で理想であって欲しい。それに近づける作業をしている感じですね。

――魔王たちをアニメのキャラクターにする際にこだわった部分はどんなところでしょうか?

 今回は、原作に可能な限り忠実にしたいと思っていたんです。Niθさんの絵についても“いい部分”をなるべく出していきたい。今回、安田祥子さんというデザイナーのもとで、今の表現方法を踏襲しつつ、どうまとめればいいか。キャラクター設定に関しては、ギリギリまでやっていましたね。

――作画のカロリー的に一番厳しいのはルシファーなんですか?

 ルシファーです。羽根ですね。武器はみんな大変なんですけど、服装でいうとルシファー、マモンが大変です。まぁ省略もしているんですけどね。レヴィとかも、腰のバックルを二重から一重にしていたり。

――ベルフェゴールが多少は楽というくらいですか?

 ベルフェも角が大変なんですよ。もちろんルシファーも大変だし、魔王の角のカーブにはみんな苦戦していますね。カーブしているものを角度を変えて動かすと、グニャグニャしてしまうし、何気にアップでも難しい。
いやぁ、この作品はアップでも大変、ロングでも大変なんです。しんどくないのは、レヴィの角くらいですね。レヴィがコメディリリーフ的に他よりも動かせるのは、服の線を減らしたこともあるし、作画の負担的な面もありますね。

――ベリアルが初登場時に服を着て出てきたのも驚きました。

 バーンデール家の服と剣をね。でもそれがポンコツだったという(笑)。最初から、あの痴女の格好で出てくるのも微妙だし、ちゃんとした格好を剥かれるからいいんですよ。あれでお客さんも、ベリアルはポンコツなんだなとわかったと思いますしね。

 それと、鎧のグノーシスの設定をどう扱うかも悩みました。元々は隣人という設定だから、あそこまで執事風にさせるつもりはなかったんです。ただ、地獄の隣人って難しいんですよね。しかもバーンデール家の城は廃城になっていますし。そうなった時に、そこにいた何かにしたほうがシンプルでいいのかなと。滅びそうなバーンデール家を見守り続けてきた者、それが堕天してきたベリアルをある意味救ったわけですよね。
 多分グノーシスはわかっていたんでしょうね。ベリアルが堕天してきた天使だということが。それをあえて助けて、滅びそうなバーンデール家の後釜に据えたから、最後まで一蓮托生で付き合うわけです。

――グノーシスとべひもすに関しては、原作サイトでもほとんど扱われてこなかったので、アニメで初めてこういうキャラクターだったのかとわかった感じでした。

 べひもすは、2話でレヴィがザクザクやっている時点で、倫理上どう考えても生きているものにできなかったんですよ。ぬいぐるみにせざるを得なかった。綿がもっと真っ白だったら良かったんですけどね。それが4話でレヴィに「助けて!」って言われたら動き出す。人格もあるような、ないような、ですよね。
また、ホエーユなどの他の眷属を出したのは、べひもすとのちょっとした違いを出したかったんです。ホエーユがやられても、わりとレヴィは冷たいんですよ。でも、ホエーユにはホエーユの一族がいて、みたいな話を作って、眷属としての生き方をしている。そしてそれらを従えているレヴィアタンは、何気にすごいんじゃないかと。それぞれの魔王を強く見せるためのフックにしていますね。

――そうしたアニメオリジナル要素についてもお聞かせください。

 もちろん、原作に忠実でありたいとはいつも思っているんですけど、本当に難しい題材なので、キャラクターに関しては変更するというよりも、ニュートラルな段階に一旦戻さないと厳しいというのがあったんですよ。活躍のバランスを調整しながら、足りているものと足らないものを挙げていく。全員を毎回登場させるのは無理なんです。第1話だけでも本当に大変だったし、後半に勢揃いするのはわかっていたから、2話以降は各話に1人ずつにしようというのは決めていました。

 そして1人1人を掘り下げるにあたって、本当に欲しいのは過去なんですよね。それぞれがなぜこうなったのか。魔王たちは罪を背負っている代表者で、そのために地獄に縛りつけられているわけだから。またそれを使って信者を集めて、自分の地位をキープしている。

 そうなった時に、怠惰がそれを楽しんでやるというのが難しいんですよね。矛盾していくんですよ。最も原作にない部分になったのがベルゼバブで、暴食なんだけど食べられない。暴食と美食の間みたいなところに持っていったんです。大食いしたらお腹を壊すというのをオチとして作っておきたくて、それを繰り返して彼女はとても無理をしている。それは七つの大罪たらんがためにやっている。

 ルシファーが来て、大食い勝負になってしまった時も、本当はやりたくないんですよ。本来は美味しいものをちょっと食べるだけで満足なのに、人間の暴食欲のためにがんばっているんだよ、という話にしたかった。これが解釈として、原作と一番違うところだと思います。単なる大食い勝負をアニメで観て面白いのかなという疑問もありましたし、お腹が膨れているベルゼバブというのも、僕は見たくなかった。そうじゃなくて、この子の儚いところは、それでもがんばっているところだと。儚くてかわいく見えれば。

 キャスティングで小倉(唯)くんをはめている理由も、そこなんですよ。この子なら儚くできる。ある意味、自分の中ではキャスティングありきで結びついているんです。

――「罪の告白」だと、ベルゼバブは酒豪キャラでもあって、ルシファー秘蔵のワイン蔵に突入するのが処刑の合図みたいなお約束もあるんですよ。

 アニメはどうしても規制がありますからね。ベルゼバブのような幼い見た目の子が、ワインを飲んで酔っぱらっているのは多分まずい。そうなると、消去法から入るんですよ。いいものはギリギリを突き詰めるんだけど、明らかに踏み越えてはいけない一線はあるわけです。

――それでは、一番ネタが浮かびやすかった魔王は?

 サタンですね。サタンは「騎士ではなく、武士です」と言われた瞬間に、どんなやつか理解しました。9話の地獄門に取り込まれるところみたいに、自分から貧乏くじを引いたり、潔い負けっぷりもわかりやすいですよね。

――サタンにも、かわいいもの好きという要素が設定にはありますが、本編では描かれなかった代わりに「懺悔録」でがっつり描いていますね。サタンの裏側はそちらで観られる、みたいな仕掛けになった感じがします。

 崩し顔も使えますし、「懺悔録」は崩すことに向いていると思います。サタンが猫と遊ぶシーンを本編に入れても、崩せないんですよ。だったらやらないほうがましになるんです。

 ただ、ベルゼバブを取り返すために戦いに行った先で、ルシファーに懐いているベルゼバブを見て嫉妬したりとか、地球を壊さないために月で戦う、というように、本編でも情の部分は描いているんですよ。

●紳士アニメの極意とは?

――今回のキャストは、まさに奇跡のようなハマり方という気がします。お芝居の上で、今回のキャストはいかがでしたか?

 オーディションで絞り込んでいくわけですけど、この方ならこう、この方はこの役もできるけどどうしようとか、とにかく調整が大変でした。その中で、やっぱり中心に据える主役から置いていくわけですけど、喜多村(英梨)さんと伊藤(静)さんをどう置くか、その配置は先に考えましたね。

 喜多村さんは何役か受けていただいたんですけど、アスモデウスやベリアルも良かったんです。でもやっぱりあの声質で、あの口調で傲慢をやられたら、真ん中のルシファーしかないなと思いましたね。

――キャストインタビューで伺った際、役と自分の内面がリンクしている方が何人かいらっしゃいました。加隈亜衣さんは怠惰だし、田所あずささんは憂鬱だそうで。またオーディションの際も、自分が共感する大罪の役を受ける方が意外と多くて、怠惰は人気だったようですね。

 怠惰はいろんな怠惰がいましたね(笑)。みなさんに聴いてほしいくらいです。加隈さんも何役か受けられて、どれもいい感じなんです、その中でも一番ハマっていたのは怠惰でしたね。実は6話のストーリーは加隈さんの声ありきで組み立てたようなものです。

 結局比較なんですよね。すべてルシファーとの比較になっているので、喜多村さんの強力なキャラクターと1対1で対峙しても負けない、個性的な配役になるようにしたんです。

――制作上での苦労話……といっても、視聴者にもどれだけ現場が大変なことになっているかが伝わっている気もしますが、どんな感じでしょうか?

 やはり複雑な絵なので、本当はもっと動かしたいけど抑える部分もありますし。あとはルシファーが地上を満喫している雰囲気を出したかったので、できるだけ普通の格好をさせたいんだけど、キャラクターの服装を変えるのもなかなか大変なんですよ。

 僕が気分で追加したセリフなんですけど、マイアミでレヴィがマーメイドルックをルシファーにけなされて「ショーック!」って言うところは良かったですね。一番いい服を着たはずなのに、一番好きな人から変な格好と言われて「ショーック!」ってなるんですけど、レヴィの感情表現として藤田(茜)さんがうまく乗りこなしてくれたな、という感じがありました。あの演技を聴いて、この役はもう大丈夫だと思いましたね。

――紳士アニメの極意とは?

 それを僕に聞かれても困るんですけど、僕自身は必然性をこじつけつつも、真面目に取り組むもうと思っているんですよ。少し斜め上を狙いつつ綺麗に見せる。でも下品になってしまう時には笑いにつなげるとか。

 最近思うのは、いろいろやってきたけれど、エロ表現に関してはどんどん進化して、歯止めのかけ方が難しいですね。
 昔は胸が揺れるくらいだったけれど、今は紳士アニメじゃなくても胸が揺れるのは当たり前。そういう時代に紳士アニメの表現としてどうすればいいのか?、しかもちゃんとストーリーに組み込めているか、ということだと思うんですよ。

 今回は「受け」をテーマにしているので、責められて耐え切ったら勝てるという方向に持っていったんです。これがギリギリを攻めた結果です。

――その代表的なシーンが三角木馬ですか?

 それもあります。僕は座薬じゃないかと思っているんですけど(笑)。あれが一番シュールかもしれない。

――確か喜多村さんも、座薬が一番屈辱的だったと仰っていたと思います。

 でしょ!? 絶対に一番嫌なところですよ。それは逆に言うと、紳士アニメ的には一番のご褒美かもしれません(笑)。印象としては、たかはし(智秋)さんの「セクシーの向こう側」っていうコメントが、本当に上手いこと言ったなと思います。

――ある意味、キーワードを決めてくれた、たかはしさんがMVPですね(笑)。

そうそう(笑)。

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MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#12
第十二話「私、○○なんです。」
出演:ルシファー(cv.喜多村英梨)、レヴィアタン(cv.藤田 茜)、サタン(cv.櫻庭有紗)、ベルフェゴール(cv.加隈亜衣)、マモン(cv.日笠陽子)、ベルゼバブ(cv.小倉 唯)、アスモデウス(cv.たかはし智秋)、ベリアル(cv.伊藤静)、アスタロト(cv.田所あずさ)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#11
第十一話「私、遊んじゃうんです。」
出演:ベルフェゴール(cv.加隈亜衣)、マモン(cv.日笠陽子)、ベリアル(cv.伊藤静)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#10
第十話「私、幸せにしちゃうんです。」
出演:ベルゼバブ(cv.小倉 唯)、サタン(cv.櫻庭有紗)、ルシファー(cv.喜多村英梨)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#9
第九話「私、バカなんです。」
出演:ルシファー(cv.喜多村英梨)、ベリアル(cv.伊藤 静)、ベルフェゴール(cv.加隈亜衣)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#8
第八話「私、アクティブなんです。」
出演:ベルフェゴール(cv.加隈亜衣)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#7
第七話「私、可愛いものに目がないんです。」
出演:サタン(cv.櫻庭有紗)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

先走りすぎ?第五話の無修正版上映会と
ゲストに田所あずささんを迎えての「π(パイ)ラジ~」公開収録!

“色欲の魔王”たかはし智秋さんがセクシーの向こう側=マイアミまでGO!
映像もトークも攻めまくり!

アニメ無修正版を観て藤田茜さんのおしゃべりを楽しんだ後は
藤田さんに見つめられながらボインを押そう♥

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#6
第六話「私、慎ましいんです。」
出演:アスタロト(cv.田所あずさ)、ベリアル(cv.伊藤 静)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
魔王様たちによる鎮魂歌(キャラクターソング)試聴MV
本編でも使用されている魔王様たちの鎮魂歌(キャラクターソング)全14曲を収録したCDが、『sin 七つの大罪』Blu-ray & DVD 第一の罪に追加特典として封入決定!詳細はこちら
MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#5
第五話「私、バイトが忙しいんです。」
出演:アスタロト(cv.田所あずさ)、ベリアル(cv.伊藤 静)、ベルフェゴール(cv.加隈亜衣)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#4
第四話「私、クオリティには厳しいんです。」
出演:マモン(cv.日笠陽子)、アスモデウス(cv.たかはし智秋)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#3
第三話「私、親切なんです。」
出演:アスモデウス(cv.たかはし智秋)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#2
第二話「私、趣味に素直なんです。」
出演:ルシファー(cv.喜多村英梨)、レヴィアタン(cv.藤田 茜)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

AnimeJapane2017にて行われた
「sin 七つの大罪 π(パイ)ラジ 特別出張版」の模様を
お届けします。

MOVIE
『sin 七つの大罪』ショートアニメ「懺悔録」#1

第一話「私、乗せられやすいんです。」
出演:ルシファー(cv.喜多村英梨)、レヴィアタン(cv.藤田 茜)、十束 真莉亜(cv.戸田めぐみ)

VOICE
喜多村英梨<ルシファー役>

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放送カウントダウン キャストボイス10

VOICE
戸田めぐみ<十束真莉亜役>

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放送カウントダウン キャストボイス9

VOICE
藤田 茜<レヴィアタン役>

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放送カウントダウン キャストボイス8

VOICE
櫻庭有紗<サタン役>

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放送カウントダウン キャストボイス7

VOICE
加隈亜衣<ベルフェゴール役>

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放送カウントダウン キャストボイス6

VOICE
日笠陽子<マモン役>

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放送カウントダウン キャストボイス5

VOICE
小倉 唯<ベルゼバブ役>

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放送カウントダウン キャストボイス4

VOICE
たかはし智秋<アスモデウス役>

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放送カウントダウン キャストボイス3

VOICE
伊藤 静 <ベリアル役>

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放送カウントダウン キャストボイス2

VOICE
田所あずさ <アスタロト役>

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放送カウントダウン キャストボイス1

嫉妬の魔王・レヴィアタン役の藤田茜さんと
憤怒の魔王・サタン役の櫻庭有紗さんによる、
超先取りトークショーを公開!

怠惰、色欲、暴食。
三人の魔王様によるワンダーフェスティバル2017[冬]レポートを公開!
MOVIE
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#10
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#10を公開しました
MOVIE
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#9
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#9を公開しました
MOVIE
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#8
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#8を公開しました
MOVIE
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#7
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#7を公開しました
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音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#6
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#6を公開しました
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音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#5
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#5を公開しました
MOVIE
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#4
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#4を公開しました
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音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#3
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#3を公開しました!
MOVIE
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#2
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#2を公開しました!
MOVIE
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#1
TVアニメ『sin 七つの大罪』の魔王様たちが登場する、
音声ドラマ「罪の告白 電脳グリモワール」#1を公開しました!